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糖尿病治療薬の進歩

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糖尿病治療薬の進歩について

新規糖尿病治療薬

2種類の糖尿病薬を合わせた合剤

目次

下記の下線のタイトルをクリックすると、それぞれの項目にジャンプします。

◇はじめに

◇新しい糖尿病治療薬の傾向
1.薬や注射薬の回数が、週1回に!
■<内服薬>DPP-4阻害薬:ザファテック、マリゼブ
■<注射薬>GLP-1受容体作動薬:ビデュリオン、トレシーバ

2.薬や注射薬の種類を減らせる!
■<内服薬>DPP-4阻害薬とメトホルミンの合剤:イニシンク配合錠、エクメット配合錠
■<注射薬>トレシーバとノボラピッドの配合注射:ライゾデグ配合注

3.そのほか、メリットいろいろ
■安心で格安!・・・バイオシミラー医薬品
■低血糖とサヨナラ!高濃度の基礎インスリン製剤

◇新しい血糖測定器
■CGM
■フリースタイルリブレ
■アキュチェックモバイル

◇新しい糖尿病治療<運動療法編>
■有酸素運動と、筋力トレーニング
■適度な運動量は、脈拍でわかる。

◇新しい糖尿病治療<食事療法編>
■カギを握るのは緑の葉っぱ野菜

◇どんどん治療に参加してください!

はじめに

糖尿病の治療は、日進月歩でどんどん進化しています。

糖尿病を治すのに一番大事なことは、食生活の見直しと適度な運動ですが、それでもあまり良くならない場合は内服治療が始まります。さらに、それでも血糖のコントロールがつかないときは、自己注射薬での治療へと、段階が進んでいきます。

食事療法や運動療法だけで病気が治っていけばいいけれど、なかなかそう簡単にはゴールが見えない現実もあります。そんな中、内服薬や注射薬がどんどん進化してくれるのは、とても心強いことですね。さらに、最近では自己注射をするにあたって、自分で血糖を測るための血糖測定器も、どんどん進化しているんですよ。

今回は、最近の糖尿病治療がどんな風に進化しているのか、具体的に薬や測定器と一緒にご紹介したいと思います。

新しい糖尿病治療薬の傾向

病院でできる糖尿病の治療の要は、

  • 薬を飲む治療
  • インスリンやGLP-1受容体作動薬の注射

です。

糖尿病の薬には、いろいろな種類がありますが、今まではそのうちの何個も内服したり、注射でも何種類も時間によって打ち分けなければならなかったりしました。

それが、最近の糖尿病治療の進歩によって、内服薬や注射薬の作用はそのままに、どんどんシンプルになる傾向があるのです。

「この薬はいつ飲むんだっけ?」や「朝には全部で8錠の薬を飲まないと。」など、内服薬の管理に四苦八苦してきた皆さんには、とても嬉しい進歩です。

1.薬や注射薬の回数が、週1回に!

今までの糖尿病治療は、毎日薬を飲んだり、注射を打ったりするのが基本でした。多い人では食事ごとに、内服や注射をしている人もいらっしゃると思います。毎日毎日、内服や注射をするのは大変ですよね。万が一、内服や注射を忘れてしまった時の高血糖発作も怖いものです。

毎日しないといけないはずのものを、徐々に忘れるようになってしまい、「何も症状ないから、大丈夫か。」といって糖尿病治療をやめてしまう人は、実はとても多いんです。糖尿病は無症状でも、隠れて進行し続けるものです。そして、あとになって神経障害や目の病気など、怖い合併症として表れてきます。そうなったら、もう後戻りはできません。

糖尿病になってしまった人は症状のあるなしに関わらず、血糖をよくコントロールし続けることが、合併症の予防にとても大切なのです。

そこで朗報なのが、この週1回でOK!な内服薬と注射薬の登場です。

内服薬も注射薬も、もともと糖尿病薬として使われていた有効成分が、そのまま週1回でOKになったものです。どちらも、高血糖のときだけに血糖を下げてくれる薬なので、週1回飲んだときに一気に血糖が下がる、ということがなく、1週間安定した効果が持続します。

■<内服薬>週1回のDPP-4阻害薬:ザファテック、マリゼブ
DPP-4阻害薬(でぃーぴーぴーふぉーそがいやく)は、身体が高血糖になっているときに働いて、インスリンの分泌を促すインクレチンという、ホルモンの働きを助けてくれる薬です。

高血糖のときだけに働くので、飲んでも低血糖になることがありません。週1回飲むタイプのDPP-4阻害薬には、ザファテック、マリゼブがあります。

一方、1日1回飲むタイプのDPP-4阻害薬には、グラクティブ錠や、ジャヌビア錠、エクア錠、ネシーナ錠などがあります。

週1回のDPP-4阻害薬:ザファテック、マリゼブ

■<注射薬>週1回のGLP-1受容体作動薬:ビデュリオン、トレシーバ
GLP-1受容体作動薬(じーえるぴーわんじゅようたいさどうやく)は、食事で血糖が上がりそうになると、インスリンを分泌するように促してくれるホルモン、GLP-1と同じ成分でできています。

体内で自然に出来上がるGLP-1というホルモンは、出来上がってもすぐに分解されて効果が長続きしません。この薬は、簡単には分解されないような構造になっているので、GLP-1の効果を長続きさせて、高血糖時のインスリン分泌を長い時間促してくれるのです。

この薬のうれしいところは、胃の中の食べ物の消化を遅くしたり、脳に「まだ食べる必要はないよ」と働きかけてくれることで、食べ過ぎを防いでくれる効果もあるところです。

週1回GLP-1受容体作動薬には、ビデュリオン皮下注やトレシーバ皮下注などがあります。

1日1回から2回打つタイプのGLP-1受容体作動薬には、ビクトーザ皮下注やバイエッタ皮下注、リキスミア皮下注などがあります。

2.薬や注射薬の数を減らせる!

最近の糖尿病治療の、もう1つの大きな傾向の一つが「複数の薬の効果を、1つの薬に」ということです。

糖尿病患者さんもご高齢の方が増えてきて、問題になってきているのが薬の管理です。内服する薬の数が増えるほど、どの薬をいつ飲むのか、それぞれ何の薬を飲んでいるのか、ご本人にも家族にも、わからなくなってくるものです。

糖尿病の薬だけならまだしも、高血圧やら高脂血症やら、いくつも持病がある人が増えているのに加えて、どの病気でもそれぞれ何種類もの作用の薬を併せ飲むことで、治療効果を高めています。

このままだと増える一方の内服薬や注射薬の数を、「だったら、よくある糖尿病薬の併せ飲みの薬だけでも、1つにまとめちゃえ!」というのが、この薬が開発された動機です。

この流れがこれから先、ほかの内服薬にも広がっていくと、内服薬はますますシンプルに、管理しやすくなっていくでしょう。

■<内服薬>DPP-4阻害薬とメトホルミンの合剤:イニシンク配合錠、エクメット配合錠
DPP-4阻害薬とメトホルミンをまとめて、1つにした薬が、イニシンク配合錠、エクメット配合錠 です。

DPP-4阻害薬は、前述のとおり、高血糖のときに血糖を下げてくれる薬です。

メトホルミンは、「インスリンがたくさん分泌されているのに、あまり効果的に働けない」タイプの糖尿病によく効く薬です。とくに、太っている人(脂肪肝の人)に高い効果が期待できます。

メトホルミンは、肝臓で糖が作られるのを抑えることで、血糖を下げてくれます。また、血液の中にある糖を、筋肉に吸収させてくれるので、ますます血糖を下げることができます。

最近、メトホルミンには「癌を抑える」効果があることもわかってきました。糖尿病患者さんは癌になりやすいので、この効果は2重に嬉しい効果です。

■<注射薬>トレシーバとノボラピッドの配合注射:ライゾデグ配合注
トレシーバは、1回注射するだけで24時間以上の血糖を下げる効果が期待できる注射薬です。注射を打った直後から、大きなピークを作ることなく長時間効く、というのが特徴です。

それに対して、ノボラピッドは打った直後、10分から20分に効果のピークが現れるので、食事の直前に打つ注射薬です。効果は3~5時間で消えてしまうので、食事ごとに打つ注射薬です。

ライゾデグ配合注 フレックスタッチ

この2つを組み合わせたライゾデグ配合注は1日1回、1日のうちで一番たくさん食べる食事の直前に打つことで、1日の血糖を平均的にコントロールしてくれます。

ライゾデグ配合注の大きなメリットは、注射を打つタイミングを患者さんが自分で決められるので、注射療法を正しく続けやすい、ということです。(1日1回でコントロールがつかないときは、朝夕に1日2回の注射になります。)

3.そのほか、メリットいろいろ

以上の2つが、最新の糖尿病治療薬の大きな傾向でしたが、そのほかの糖尿病薬にもいろいろな改善がされています。

■安心で格安!・・・バイオシミラー医薬品
バイオシミラーは、最近では一般的になった「ジェネリック医薬品」と理屈は似ています。

ただし、ジェネリック医薬品が「全く同じ有効成分」で作られているのに対して、バイオシミラーはバイオテクノロジーで作られた先発品と同じ効果をもつ「別のもの」です。

なんだか難しいですが、ジェネリックよりももっと複雑な技術を使って作られた、もともとある医薬品と、同じ効果と安全性と認められたものがバイオシミラーです。

もともとある医薬品の7割ぐらいの値段で売られるので、日々患者さんにかかってくる薬代が安く済むようになります。
糖尿病薬のバイオシミラーには、ランタス(自己注射役)のバイオシミラー「リリー」があります。

インスリン グラルギン

■低血糖とサヨナラ!高濃度の基礎インスリン製剤
2015年に、従来のランタスの3倍濃度であるランタスXRが登場しました。

インスリン製剤を高濃度にする一番のメリットは、皮下注後の吸収がとてもゆっくりになるので、いままでの注射に比べて低血糖を起こしずらい、ということです。

また、ランタスは体重が増えやすくなるデメリットがありましたが、それにくらべて3倍濃度のランタスXRではあまり体重に影響がないとも言われています。

新しい血糖測定器

みなさんは、低血糖発作を経験したことがありますか?低血糖の主な症状は、冷や汗や気分の悪さ、どきどきと動悸がしたり、精神的にも落ち着かなくなったりします。

低血糖発作の怖いところは、一度大きな低血糖発作を起こすとその後、ちょっとの低血糖でも症状が出なくなってしまうことです。たとえば、血糖が60mg/dlでも全く症状がないため気付かず、さらに血糖が低下したところで急に意識を失ってしまうのです。とても怖いですよね。

最近の研究で、正しく内服や自己注射をしていても、多くの患者さんに低血糖が起こってしまっていることがわかってきました。低血糖は夜中や、日中でも血糖測定をしないタイミングで起こるので、医師が把握できず、それに対応した糖尿病薬の処方ができないのです。

そのため、「1日数回の血糖測定では足りない。もっと頻繁に血糖を測って、より綿密な内服や自己注射を計画することで、低血糖発作を予防するべきだ。」という考え方と、そのためのアイテムが開発されています。

血糖を何日も持続して測る器械は、主に自己注射を始めるときや、今の内服や自己注射を見直すときに使います。ずっと使い続けるものではないので、興味がある方は、使うタイミングも含めて、担当医にご相談ください。

■CGM(持続血糖測定)
2013年ごろから使われている、6日間持続して血糖を測れる装置です。お腹に付けたセンサーで、1日に最大288回まで痛みなく血糖を測定することができます。

CGMの登場によって、1日数回の血糖測定とは比べ物にならないくらい、その患者さんの血糖値がどう変わっていくかを詳しく知ることができるようになりました。

ただ、CGMには大きなデメリットがあります。センサーが正しく血糖を測れているかを調べるために、1日に多ければ3~4回、指先に針を刺して血糖を実際に測ってみる必要があるのです。

せっかくお腹のセンサーでは無痛で測れているのに、結局何回も指に針を刺して、器械に入力する(補正、といいます。)のは、患者さんにとっては大きな負担でした。

■フリースタイルリブレ
そんなCGMのデメリットを克服したのが、このフリースタイルリブレです。

フリースタイルリブレは、二の腕の裏側にセンサーを貼ることで、14日間に1340回、血糖を測ることができます。センサーの裏側には細くて短い針がついていますが、測定に伴う痛みはありません。

CGMと違って補正も自動的にしてくれるので、指先に針を刺して血糖を測る作業もいりません。より気軽に、しかも長い期間の血糖のデータを集めることができるのです。

集めたデータは簡単に取り出すことができるので、すぐに診察に活用できます。実際にフリースタイルリブレを使って血糖コントロールを行ったところ、低血糖の時間をグッと減らすことができた、という報告もあります。

フリースタイルリブレ

■アキュチェックモバイル
こちらは今までと同じ、指先を刺して出た血液を付けて測るタイプの血糖測定器です。

従来のものは、針を刺す前に測定チップを付けておいたり、測定後はそれを捨てたりと、準備ややり方がすこし複雑でした。かなり慣れた人でも、注意していないと準備が足りなくて慌てたり、失敗してしまったりすることがあり、糖尿病患者さんにとって「血糖測定はめんどうくさい」と思わせる大きな原因になっていました。

このアキュチェックモバイルは、手順を自動化してシンプルにしたことによって、たった4ステップで簡単に血糖測定できるようになっています。

一番大きな改良点は、試験紙が50回分がセットされていて、しかも巻き取り式になっているので、今までのようにいちいち装着したり、捨てたりする必要がないことです。

しかも、「ファストクリックス」という針を刺すための道具を組み合わせることができるようになっているので、針を刺したあとの血液を、スムーズに扱うことができるようになっています。

今までは針を刺した後、器械を持ちかえたり、スイッチを入れたり、まごまごしている間に血液がこぼれてしまったり、こすれてしまったり、ということがあったと思います。このアキュチェックモバイルはそういうストレスを大幅に軽くしてくれる道具になっています。

ファストクリックスの方も改良されていて、針は6本入ったドラムを取り付けて使います。毎回針を付け替えなくていいのに加えて、付け外しのときは針が収納されているので、間違って指を刺してしまう心配がありません。

アキュチェックモバイル

新しい糖尿病治療<運動療法編>

内服薬や自己注射に加えて、血糖コントロールの改善に欠かせないのが、運動療法ですよね。
運動量を増やすといっても、時間や体力には限りがあるし、どう増やしていいのかなかなかわからないもの。
そこで、最近の研究からわかってきた、正しく効率のいい運動のポイントをご紹介します。

有酸素運動と、筋力トレーニング

糖尿病に効果的な運動は、ウォーキングや水泳などの有酸素運動と、ダンベルやゴムのチューブの伸び縮みで筋力を高める、筋力トレーニングです。
有酸素運動、というと難しく聞こえますが「息を荒げなくても、10分以上続けられる運動」というと、どうでしょうか?
ウォーキングや水泳でも、息が切れるほど頑張るのでは、かえって体に負担がかかってしまいます。ウォーキングだったら、早足だけど「おしゃべりができるぐらい」の速さで、が目安です。
有酸素運動の反対は、無酸素運動といって、ダッシュや激しい筋力トレーニングが含まれます。グッと息を詰めて力を出さないと、できない運動のことですね。
同じ筋力トレーニングでも、息を詰めずにできる程度のトレーニングは糖尿病に向いています。
ダンベルなら、何十kgのものを頑張って1回持ち上げるのではなく、自分の体力に合わせた数kgのダンベルを、ゆっくり動かし続けるような運動が良いでしょう。

適度な運動量は、脈拍でわかる

「大変な運動はかえって体の負担になる」ということは、海外の研究でも明らかになってきています。そして、どのぐらいの運動が「大変な運動」になるのか、の良い指標になるのが、脈拍です。
人の体で脈拍が一番わかりやすいのは、手首の所です。右手の人差し指から薬指を揃えて左手首にそっとあてると、動脈がどくどくと脈打つのがわかると思います。
運動をするにあたって、自分の普段の脈拍がどのぐらいなのか、を知ることはとても大切です。あまり急激に脈拍が上がるような運動をしてしまうと、かえって血管に負担をかけてしまい、心臓病にかかる危険性を高めてしまいます。
運動をした時の「超えてはいけない脈拍数」は次の通りです。
59歳以下 120拍/分以下
60歳以上 100拍/分以下
一番疲れた、しんどい、と思うときでも上の心拍数を超えないように運動することが大切です。
脈拍は1分間測り続けるのは大変なので、10秒間測って、それに6をかけることで1分間の脈拍に換算します。上の基準を10秒ごとに割ると、
59歳以下 20拍/10秒以下
60歳以上 17拍/10秒以下
ということになります。脈拍を測ることに慣れると、10秒も測らなくてもだいたいの感覚で「あ、脈が上がりすぎているな」や「いい感じの脈を保てているな」ということがわかってくると思います。
また、適度な運動を続けているうちに、同じ運動をしても以前のように脈が上がらず、楽に続けられるようになっていきます。それこそ、理想の運動療法の効果です。
普段の脈拍を知って、運動中の脈拍を知ることで、自分の運動療法の効果を確かめることができます。
毎日運動ができないときも、週末など週2回程度の運動でも、一定の効果が得られることがわかっています。少しずつからでいいので、続けられる運動を始めてみましょう。

新しい糖尿病治療<食事療法編>

カギを握るのは緑の葉っぱ野菜

最新の琉球大学の研究で、どんなにカロリーを計算しても、食べる量を減らしても、緑の葉っぱ類に多く含まれる「硝酸塩」、「亜硝酸塩」が足りなければ、メタボリックシンドロームを引き起こし、結果的に糖尿病も悪化させてしまうことがわかりました。
「硝酸塩」、「亜硝酸塩」は緑色の葉っぱ類、ほうれん草やレタス、春菊やサラダ菜に多く含まれています。これらの葉っぱを食事に十分に取り入れることで、糖尿病を含むメタボリックシンドロームのリスクを減らせるほか、心臓病の危険性も減らせるのです。
いま流行の「スローカロリー」、「スローフード」は、食後の血糖の上昇を緩やかにすることで注目されていますが、それにも緑の葉っぱは大事な役割を果たします。
緑の葉っぱは低糖質ですし、「ベジタブルファースト」といって食事の最初にたくさんの緑の葉っぱ類を食べて、炭水化物類を後に回すことで、血糖の急激な上昇を防ぐことができるのです。
日頃から食事には気を付けていると思いますが、これからは緑の葉っぱ類も、多めに摂るように心がけてみてください。

どんどん治療に参加してください!

最後にもう一つ、大事なことが「アドヒアランス」です。聞いたことはあるでしょうか?

「アドヒアランス」とは、「病気の治療に患者さんが主体的に関わること」です。医師とともに、どういう治療をしていくかを話し合い、選択し、決めたことを積極的に患者さんが実行していく姿勢が、病気の治癒率に大きくかかわっていることが、最近分かってきました。

「病気のことはわからないから、先生にお任せします」というのは、もう古い!自分の病気は自分で治す。自分の治療は自分で決める、そのために病院を利用する!そういう気持ちが、身体をいい方向へ持っていきます。

分からないことは何でも、わかるまで医師に聞いてください。そして、一緒に糖尿病を克服していきましょう!

<参照URL>
http://dm-rg.net
http://www.roche-diagnostics.jp/news/12/10/29.html
https://mink.nipponkayaku.co.jp/biosimilar/chigai.html

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