エイジングケアとは、エイジング(=加齢)をケア(=お手入れ)する。つまり、加齢とともに誰にでもやってくる様々な老化現象に、予防策を打ちメンテナンスする事で、年齢に負けないようにする事です。
ビタミンCにはコラーゲン合成、抗ウイルス作用、免疫増殖作用をはじめとして多くの働きがありますが、点滴により、経口摂取を上回る効果を得ることが期待されています。
エイジングケアとは、エイジング(=加齢)をケア(=お手入れ)する。つまり、加齢とともに誰にでもやってくる様々な老化現象に、予防策を打ちメンテナンスする事で、年齢に負けないようにする事です。
ビタミンCにはコラーゲン合成、抗ウイルス作用、免疫増殖作用をはじめとして多くの働きがありますが、点滴により、経口摂取を上回る効果を得ることが期待されています。
お肌の美白 | シミの大敵である、メラニン色素を抑制します。 |
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お肌にハリや弾力を! | ビタミンCはコラーゲンやエラスチンなど、肌の弾力のもとを増やしハリのある肌を つくります。 |
保湿たっぷりの しっとり肌に |
水分を強力に挟みこむセラミドの生成を促し、みずみずしいお肌にします。 |
ニキビやお肌の トラブルの改善 |
余分な皮脂の分泌をおさえきれいな毛穴を保つことでニキビを予防、抗炎症作用でトラブルを改善します。 |
自費診療のみです。保険は使えません。
初回
G6PD検査費用(初回のみ) | 7,500円 |
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2回目以降(高濃度ビタミンC点滴代のみ ①, ②のどれか)
① 高濃度ビタミンC25g | 11,000円 |
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② 高濃度ビタミンC50g | 16,000円 |
初回の方は、一般診察の時間内に一度ご来院頂き、診察の上、高濃度ビタミンC点滴についてご理解した上で同意を頂く事と、点滴が可能かどうかのG6PDの血液検査を必ず行って頂く事にしています。高濃度ビタミンC点滴は初回には行っていません。2回目以降で高濃度ビタミンC点滴を実施しています。
来院2回目以降の高濃度ビタミンC点滴は完全予約制で実施しています。
エイジングケアの方の高濃度ビタミンC点滴は、原則、毎週月、火、木、金曜日の午後診療枠で実施しています。
点滴終了まで1~1.5時間程度かかりますので、16:00~17:30までの時間で御来院できる日で、電話でご予約をお取りください。ネットでのご予約は中止しました。
下記の電話でご予約できます。
尚、外来予約混雑時は、エイジングケアの高濃度ビタミンC点滴のご予約をお断りさせて頂く場合がありますので、予めご了承下さい。
初診を予約ご希望の方は、電話もしくは総合WEB受付ページから予約することができます。(初診の際は、診察のみになります)
下記URLをクリックしてください。
https://okochi-cl.mdja.jp
クリックしましたら総合WEB受付ページが開きます。
青いボタン「美容・自費点滴」をクリックしてお申し込み下さい。
電話でのお問い合わせ、ご予約は、下記にお願いします。
初回の方は、カウンセリングとG6PDの検査を受けていただき、安全に点滴できるかどうかを判断いたします。G6PD欠損症(グルコース6リン酸脱水素酸素欠損症)とは、赤血球にあるG6PDという酵素の欠損により、溶血(赤血球が破壊される) が起こる病気です。数千人に1人といわれている先天性遺伝性疾患です。遺伝性G6PD欠損症の患者さんに大量のビタミンCの点滴をして血中のビタミンC濃度が上がると、重症の溶血性貧血を起こすことがあります。このような合併症を防ぐため、高濃度ビタミンC点滴を施術される方には、G6PDの検査を受けていただき、安全に点滴できるかを判断いたします。
※過去にG6PDの検査を受けたことがある方は、証明できる検査資料などご持参いただければ検査を省略して点滴を受けて頂くことも可能です。
即効性もありますが、ビタミンCは体内に貯蔵できませんので、定期的に行うことで効果が持続するといわれています。
月に1~4回を目安に、目的や希望に応じて点滴します。
点滴のお時間は12.5gの場合約30分、25gの場合40~50分、50gの場合60~75分です。
国内で入手出来る点滴用ビタミンC製剤(アスコルビン酸500mg/2ml)には、防腐剤が添加されている為、高濃度の点滴をすると防腐剤が25~50倍も体内に入ってしまいます。
そこで、当院では防腐剤の添加されていないマイラン社製の高濃度ビタミンC製剤(25g/50mL)を海外から輸入し使用しております。
本製剤は、海外のメーカーの中で最も塩分(ナトリウム)量が少なく、浮腫や心不全をより起こしにくい製剤となっています。USP(アメリカ薬局方)に遵守した安全な製剤です。
経口摂取の場合:ビタミンCは大量に摂取しても、吸収が悪く、すぐに排泄されてしまいます。
点滴の場合:ビタミンCの経口摂取に比べ、点滴はビタミンCの血中濃度を20~40倍以上に増やします。点滴の方がからだの隅々にビタミンCが行き渡りやすく、高い効果が期待できます。
抗酸化作用 | 若々しく健康でいるためには、体のサビを防ぐこと「抗酸化」が重要です細胞を攻撃する活性酸素から守り、体の酸化を防ぎます。 |
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疲労回復効果 | ビタミン剤の経口内服に比べ血中濃度を効率よく高めるため、疲労倦怠感の回復と即効性があります。また、日々のストレスの積み重ねで発生する活性酸素を抑え、健康的なホルモンの働きを応援し、ストレスに対応できるからだをつくります。 |
免疫力の向上 | 体内のウイルスや病原菌を排除する「白血球の機能」を強化して免疫力をアップします。 |
がん予防 | がん予防にビタミンCが注目されています。超高濃度ではがん細胞を殺します。高濃度では抗酸化作用でがん細胞の発生を抑えます。 |
歯周病治療・対策 | 歯周病を始め、歯科治療領域でも効果が期待できます。 |
適応やプロトコールを守っての点滴投与では、副作用はほとんどありません。
しかし、稀な副作用として下記のものがあります。その他、以下のような報告がありますが、いずれも非常に稀です。