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抗TNF-α抗体製剤による治療

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免疫調整剤、レミケード治療なら愛知県稲沢市のおおこうち内科クリニック

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免疫調整剤、抗TNF-α抗体製剤による治療を実施

治療抵抗性、重症潰瘍性大腸炎に対して、免疫調整剤、抗TNF-α抗体製剤による治療を実施しています。

潰瘍性大腸炎は、良い状態と悪い状態とを繰り返す病気で、悪い状態の時はとにかく強力に徹底的にたたいて、一刻も早く、寛解導入とすることが重要で、そのためにステロイドは非常に大きな役割を担っています。

しかし、ステロイドは良い状態を維持(寛解維持)する効果はなく、一方、少量であっても長期に投与することは、ステロイド依存を招き、さまざまな副作用を併発してくるので、寛解導入が得られれば、必要に応じて免疫調節薬などを併用して、早期にステロイド離脱をはかり、ステロイドなしで寛解維持することが重要です。

また、寛解導入のためにステロイドを何度か必要とした場合は、ほかの有効な治療法に切り替えていくことが大切であると言われています。

そのため、潰瘍性大腸炎でステロイド離脱が困難な例や、適正なステロイドの投与にもかかわらず改善が見られない再燃例では、当院では、次のステップである免疫調整剤や抗TNF-α抗体製剤による治療を積極的に使用して、寛解導入・寛解維持を高い確率で実現しています。

免疫調整剤

従来の免疫抑制から免疫調節効果へと考え方が変わってきました。「過剰な免疫を調節する効果」という考え方です。補助薬としての治療効果ではなく、寛解導入と寛解維持効果を示すことがわかってきた免疫調整剤にはアザチオプリン(アザニン、イムラン)、6―メルカプトプリン(ロイケリン)、タクロリムス、シクロスポリンA(CsA)があります。

アザチオプリンは6―メルカプトプリンのプロドラッグです。吸収された6―メルカプトプリンはさらに6―TGNに変わり、免疫反応を抑制します。
5―ASA製剤に6―メルカプトプリンの代謝酵素活性を阻害する作用があるため、併用によって骨髄抑制を来しやすくなる可能性を考え、5―ASA製剤の投与を中止することがあります。
シクロスポリンAは臓器移植の拒絶反応を抑える薬剤として知られます。ステロイド抵抗性の重症難治性潰瘍性大腸炎に点滴で使われます。

潰瘍性大腸炎で免疫調節剤の適応となるのは次の難治症例です。
①ステロイド抵抗性症例
適正なステロイドの投与にもかかわらず1~2週間以内に明らかな改善を認めない症例です。適正なステロイド投与量とは通常プレドニゾロン(PSL)で40~60㎎/日程度です。

②ステロイド依存性症例
ステロイドが有効ですが、減量すると再燃を繰り返すためステロイドからの離脱が困難な症例です。

ステロイド抵抗性の難治症例において寛解導入を目的に用いる免疫調節剤がシクロスポリン(CsA)です。また、CsAによる寛解導入後の寛解維持療法、または、ステロイド依存性の難治症例においてステロイドの減量、中止および寛解維持を目的に用いられる免疫調節剤がアザチオプリン(AZP)とメルカプトプリン(6―MP)です。

抗TNF-α抗体製剤

ステロイド抵抗性の難治症例において寛解導入、および、寛解維持を目的に用いるもうひとつの薬として、抗TNF-α抗体製剤があります。抗TNF-α抗体製剤の特徴は速効性にあり、投与開始6週後には非常に高い確率で、症状改善効果(痛みや腫れを抑える効果)が確認できます。

抗TNF-α抗体製剤は、特定のたんぱく質の分子を対象にした、分子標的治療として生まれた生物学的製剤です。炎症や潰瘍を引き起こすサイトカインを人工たんぱく質が攻撃して、その働きを抑制することでクローン病や潰瘍性大腸炎の活動性を抑えます。

白血球のひとつである、免疫機能をになうマクロファージから産生される炎症性サイトカインとして、TNF-α(腫瘍壊死因子)があります。

免疫系が活発に反応して、本来は身体を守るサイトカインであるTNF-αが過剰に放出されると、他の炎症性サイトカインの産生が促進されて腸管に潰瘍ができます。

そこで抗TNF-α抗体製剤は、抗体としてTNF-αというたんぱく質に結合して中和したり、TNF-αを産生している細胞そのものを壊すことで、TNF-αが引き起こす炎症を抑制します。

抗TNF-α抗体製剤の投与に際しては、免疫力の低下を招くので結核などの感染症に注意する必要があります。そのため、投与前にツベルクリン検査、エックス線検査で、結核の可能性を否定してすることが大切です。

潰瘍性大腸炎に使用可能な抗TNF-α抗体製剤は、現在、下記の3種類のお薬があります。

①インフリキシマブ
点滴投与であり、寛解導入に初回、 2週間後、6週間後投与し、維持投与は8週ごとに行います。

②アダリムバブ
皮下注射剤です。寛解、維持療法ともに 2週間ごとに皮下注射を行い、慣れてくれば、自己注射可能な薬剤となっています。

③ゴリムバブ
皮下注射剤ですが、自己注射はできません。初回、 2週間後、6週間後投与し、維持投与は8週ごとに行います。

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おおこうち内科クリニック
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