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甲状腺疾患Q&A

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甲状腺疾患Q&A

①甲状腺疾患と不妊

不妊治療中の検査で、TSHが2.5μU/mlより少し高いので甲状腺ホルモン剤の内服を考えたほうがよいと言われました。本当に、内服が必要なのでしょうか?
TSHの正常範囲は、0.4~4.0μU/mlくらいですので、TSHが2.5μU/mlを少し超えているからといって治療を勧められることに疑問をもつのは当然のことです。これは、妊娠初期にTSHが2.5μU/ml以上の場合に流産の率が高くなるという報告がなされたためです。従って、甲状腺機能が正常であってもTSHが2.5μU/ml以上の方で近い時期に妊娠を考えている場合は、妊娠に備えてあらかじめ妊娠前から甲状腺ホルモン剤を内服して、TSHを目標値にコントロールしておくことが望まれます。一般に、妊娠初期では、TSH2.5μU/ml未満、妊娠中・後期ではTSH3.0μU/ml未満に維持することが推奨されています。
バセドウ病の治療を受け、甲状腺機能は安定しているのですがなかなか妊娠しません。バセドウ病が不妊の原因でしょうか?
バセドウ病そのものは不妊の原因にはなりません。甲状腺ホルモン過剰は月経異常の原因になりますので、そのために妊娠しにくくなることはありますが、甲状腺機能が正常にコントロールされているのであればバセドウ病が原因で妊娠しにくくなることはありません。

②甲状腺疾患と妊娠

抗甲状腺薬を内服中に予定外に妊娠してしまいました。どうすればよいでしょうか?
抗甲状腺薬の内、メルカゾールと関連する奇形の頻度は約2%で、そのほとんどは手術でよくなるものです。そのため、プロパジール、チウラジールを内服中の方はそのまま内服を継続して妊娠を継続して問題ありません。メルカゾールを内服している場合も基本的には妊娠継続をあきらめることは勧めていません。妊娠の判明した時期によって、一時的にメルカゾールをやめることがあります。妊娠の判明が10週に入った後であればそのままメルカゾールを継続します。妊娠10週に入る前に妊娠が判明した場合は、甲状腺機能亢進症の程度とメルカゾールの必要量を考慮して、可能であればメルカゾールを中止し必要に応じてヨード剤を内服します。そして、妊娠10週以降にメルカゾールの再開を検討します。
バセドウ病は流産や早産の原因になりますか?妊娠中や分娩時に妊婦が危険にさらされることはありませんか?
妊娠にとって一番大事な点は、甲状腺機能が正常で安定しているということです。このような状態にあれば、流産や早産の心配はなく、妊婦が危険にさらされることはありません。しかし、まだ治療を始めていなかったり、甲状腺機能亢進症のコントロールが不十分で甲状腺ホルモンが高いと、流産や早産の頻度が高くなります。また、健康な方でも出産時には心臓に大きな負担がかかるのに加え、甲状腺機能亢進症のコントロールが不十分な場合はさらに負担が加わってしまうことにより、母体が危険になることがあります。
バセドウ病の母親の場合、子供がバセドウ病になって生まれてくるのではありまでんか?
妊婦のTSHレセプター抗体は胎盤を通過して胎児の血液中にも流れていきます。妊娠後半の時期にTSHレセプター抗体が高い場合(10IU/L以上)は、産後4~5日して新生児が甲状腺機能亢進症になることがあります。妊娠中は妊婦が服用している抗甲状腺薬が胎児の甲状腺機能亢進症を抑えているので、妊婦の甲状腺機能が正常であれば胎児の甲状腺機能も正常になっています。ところが、出産後は母体からの子供への胎盤経由の抗甲状腺薬の供給がストップする一方、TSHレセプター抗体は新生児の体からすぐには消えないので新生児が甲状腺機能亢進症になるのです。新生児のTSHレセプター抗体は数週間で自然に消えていき、甲状腺機能亢進症も治ります。
生まれた子供が大きくなってからバセドウ病になりませんか?
バセドウ病を発症しやすい体質は遺伝しますので、一般の人よりも病気になりやすいですが、遺伝だけで起こる病気ではなく、環境要因が加わって初めて発病してくると考えられています。バセドウ病の家系調査では、バセドウ病の方の血縁者は、一般の人に比べて20-40倍バセドウ病になりやすいと言われています。バセドウ病の頻度は女性で300人に1人位、男性で1500人に1人位ですので、バセドウ病の方の子供がバセドウ病になる確率は、女性で8-15人に1人、男性で40-80人に1人ということになります。
子供がバセドウ病に遺伝しているかどうかは何歳くらいに調べればよいですか?
バセドウ病は思春期以降に発病することが多いため、病状がなければこの時期に調べるのがよいでしょう。バセドウ病は幼児期でも見られますが、年齢とともにその頻度は高くなっていき、思春期以降に発病することが多いです。思春期以前でも、甲状腺の腫れや甲状腺機能亢進症の症状を疑った場合は検査を受けるのがよいでしょう。子供では、甲状腺機能亢進症が原因で、身長の伸びが早くなる、集中力が低下し落ち着きがなくなる、精神状態が不安定になりクラスメートや兄弟姉妹とのトラブルが増える、学力が低下するなどといった変化が現れることがあります。
子供に橋本病が遺伝するのではないかと心配です。どうなのでしょうか?
橋本病を発病しやすい体質は遺伝しますので、一般の人よりは病気になりやすいですが、遺伝だけで起こる病気ではなく、環境要因が加わって初めて発病します。そのため、必ず橋本病を発病するというわけではありません。
橋本病は思春期以降に発病することが多いため、この頃に一度調べるのがよいでしょう。思春期以前でも甲状腺の腫れや甲状腺機能低下症の症状を疑った場合は検査を受けた方がよいでしょう。子供では甲状腺機能低下症が原因で、身長の伸びが急に緩やかになるといった症状が現れることがあります。このような症状があれば一度検査を受ける事をお勧めします。
抗甲状腺薬を内服しながら出産しました。母乳で育ててよいでしょうか?
プロパジール、チウラジールの場合は1日6錠またはそれ以下、メルカゾールの場合は1日2錠またはそれ以下の内服量であれば母乳で育てても問題ありません。メルカゾール、プロパジール、チウラジールのいずれも母親の血液から母乳に入っていきます。メルカゾールの場合は母乳中の濃度は血液中の濃度とほぼ同じです。一方、プロパジール、チウラジールは母乳中の濃度は血液中の濃度の10分の1とかなり低くなります。乳児の甲状腺機能への影響を考慮すると、プロパジール、チウラジールの場合は1日6錠またはそれ以下、メルカゾールの場合は1日2錠またはそれ以下の内服量であれば母乳で育てても大丈夫です。また、甲状腺薬を服用してから6時間程度経過すると母乳中の濃度はかなり低くなりますのでメルカゾールを1回3錠以上内服しなければならない場合でも、服用してから6-8時間明ければ母乳を与えても問題ありません。

③甲状腺疾患と生活上の注意

抗甲状腺薬を服用し始めたのですが、日常生活でどのような点に注意すればよいですか?
最も不大事なことは薬を指示どおりに飲むことです。血液中の甲状腺ホルモンが正常になるまでは激しい運動は控えてください。特に、本格的な競技スポーツは避けるべきです。また、睡眠を十分にとり、規則正しい生活をしてください。喫煙者の方に眼球突出が多い、病気が治りにくいというデータがあり、病期の経過に悪影響がありますので、喫煙はやめましょう。アルコールはバセドウ病の治療経過には直接影響しませんが、甲状腺ホルモンが高い間は酔わない程度のほどほどに控えましょう。
海藻類は食べない方がよいでしょうか?とよく質問をされますが、特に制限の必要はありません。ヨード摂取を制限したほうが治りやすという明らかな証拠はありません。海藻類は過剰にとらないように心がけるという程度でよいでしょう。
橋本病による甲状腺機能低下症で甲状腺ホルモン剤を内服しています。日常生活ではどのような点に注意すればよいでしょうか?
橋本病ではヨードを過剰に摂取すると、橋本病が悪化する可能性があります。従って、ヨードを多く含んだ食品の摂りすぎは避けてください。ヨードはとりわけ昆布に多く含まれますので、昆布だしの常用や昆布を毎日食べることはやめましょう。また、風邪の予防のために毎日イソジンのうがい薬を使うのも避けましょう。イソジンには多量のヨードが入っています。
また、妊娠した場合は、甲状腺ホルモン剤の必要量が増えますので、すぐに内服量を調節してください。

④甲状腺の薬はやめられる?

抗甲状腺薬で甲状腺機能は正常になりました。内服はいつまで続けるのでしょうか?内服を終了する場合は何を目安にするのでしょうか?
抗甲状腺薬を開始して甲状腺機能が正常になってもすぐに内服をやめてはいけません。内服を中止すると元の病状に戻ってしまいます。徐々に抗甲状腺薬を減量し、1日おきに1錠まで減量します。TSHレセプター抗体の値を参考に中止できるかどうかを判断します。治療を中止してから2年間で抗甲状腺薬治療を中止できる方は約半数です。
甲状腺機能低下症で甲状腺ホルモン剤を内服しています。内服は一生続けるのですか?
橋本病による甲状腺機能低下症は一生続くと聞かされている方が多いでしょう。生涯内服が必要な方が多いのも事実ですが、甲状腺機能が回復し内服が必要なくなる方も見えます。
甲状腺機能が回復しているかどうかを調べてみたい場合は、甲状腺ホルモン剤の量を少しずつ減量して甲状腺機能の推移をみていきます。たとえばチラージンを100μg内服しているとすると75μgに減量して2~3ヶ月後にTSHを測定します。TSHが上昇していなければさらにチラージンを減量していきます。TSHが上昇するようであれば甲状腺ホルモン剤を中止することはできません。
また、手術やアイソトープ治療後に甲状腺機能低下症となった方は、生涯回復することはありませんので、減量できるかどうかを試してみるようなことはしてはいけません。

⑤甲状腺疾患であるがホルモン正常の時の対応?

橋本病と診断されました。甲状腺機能は正常なので治療の必要はないと言われましたが、今後どのようにすればよいのでしょうか?
甲状腺機能が正常であれば、特に症状は現れず、治療の必要もありません。しかし、将来、甲状腺機能低下症に進行する可能性がありますので、定期的に甲状腺検査を受けてください。また、甲状腺の腫れが急に大きくなってきたときは甲状腺機能低下症への進行の可能性と、甲状腺悪性リンパ腫の可能性があり検査が必要です。
甲状腺ホルモンがわずかに低い(潜在性甲状腺機能低下症)と言われました。どのように対処すればよいでしょうか?
妊娠中の方、近い時期に妊娠を望まれている方は、すぐに甲状腺ホルモン剤の内服を開始してください。妊娠初期に甲状腺ホルモンが不足すると、流産の率が高くなったり、胎児の精神・神経機能の発達に悪影響を及ぼす可能性があるからです。
それ以外の方は、2~3ヶ月後にもう一度甲状腺検査を受けてください。その結果、TSHの値が10μg/ml以上であれば治療が必要です。妊娠中でなく、TSHの値が10μg/mlより低く高血圧、糖尿病、脂質異常症などの動脈硬化を促進する病気を持っていなければ、必ずしも治療の必要はありません。
甲状腺ホルモンがわずかに高い(潜在性甲状腺機能亢進症)と言われました。どのように対処すればよいでしょうか?
まず、一過性のものか、持続性のものか、原因となった病気の診断をはっきりさせます。一過性のものであれば、甲状腺ホルモン過剰に対する治療の必要はありません。持続性の場合はTSHの値、性別、年齢、骨密度(骨塩)の減少の有無、不整脈や心臓病の有無、甲状腺機能亢進症状の有無、甲状腺の大きさ、などを考慮して治療方針を検討します。
TSHの値が0.1μg/mlよりも低い場合、65歳以上では、不整脈が出る可能性が高くなったり、骨量の減少する可能性があるので治療を行います。65歳未満でも、心臓病や骨粗鬆症のある場合は治療をしておいた方がよいでしょう。閉経後の女性は骨粗鬆症になっていなくても骨量が減少していくリスクがありますので治療をしておいた方がよいでしょう。甲状腺機能亢進の症状がある場合も治療の対象です。TSHが0.1μg/mlから正常下限までの間の場合、心臓病があれば治療を行います。

⑥甲状腺疾患と脱毛

薄毛で悩んでいるのですが、甲状腺機能低下症で起こることがあると聞きましたが本当ですか?
甲状腺ホルモンには髪の毛の成長を促す作用がありますので、甲状腺機能低下症で薄毛が見られることは古くから知られています。しかし、甲状腺機能低下症であれば誰でも薄毛が起こるというわけではなくて、甲状腺機能低下症の重症度、期間、そして、個人の感受性によります。軽度の甲状腺機能低下症では髪の毛の症状はあまり見られませんが、重症の甲状腺機能低下症が長期間続くと、ほとんどの方に髪の毛の症状がでると考えてよいでしょう。薄毛が甲状腺機能低下症によるものであれば、甲状腺ホルモン剤による治療で完全に元に戻ります。逆に薄毛が甲状腺機能低下症によるものでない場合は、甲状腺ホルモン剤に育毛剤としての作用はなく、内服しても効果はありません。
甲状腺薬の服用を開始してから、髪の毛がよく抜けるようになりました。副作用でしょうか?
ほとんどの場合、副作用ではありません。治療を開始して甲状腺機能が正常化し始めた頃に、髪の毛がよく抜ける場合があります。甲状腺ホルモンの過剰な状態から正常に戻ることによる一時的な現象です。しばらくすると過度の抜け毛は治まります。もちろん慎重にみていく必要はありますが、抗甲状腺薬はそのまま継続してください。

⑦甲状腺疾患とこむら返り

抗甲状腺薬の服用を開始してから、体のあちこちでこむら返りが起こります。副作用でしょうか?
副作用ではありません。抗甲状腺薬の効果で甲状腺機能が急激に正常化してきた時や、効きすぎて甲状腺機能が低下してしまった時にこむら返りがよく見られます。甲状腺機能がよい状態で安定すれば自然と治まります。抗甲状腺薬を減量したり、一時的に甲状腺ホルモン剤を服用して対処します。

⑧バセドウ病から橋本病への移行がある?

バセドウ病で数年間、抗甲状腺薬の内服を続けてきましたが、薬を減らしても甲状腺ホルモンが低いので薬を中止しました。その後も甲状腺ホルモンは低いままです。バセドウ病から甲状腺機能低下症に変わることはあるのでしょうか?
バセドウ病の方の甲状腺は、もともと軽度の橋本病の変化を併せ持っていると考えられています。そのため、抗甲状腺薬治療でバセドウ病が治った後は橋本病が残った状態ともいえるのです。橋本病の変化が強いと甲状腺機能が低下してくることがあります。

⑨甲状腺腫瘍に対する疑問

甲状腺の良性腫瘍と判断され、経過観察を受けています。腫瘍が大きくなってきましたが大丈夫でしょうか?
良性腫瘍と判断されるしこりのうち、嚢胞や腺腫様甲状腺腫(せんしゅようこうじょうせんしゅ)などでは、中に貯まっている液の量が増えるためにサイズが大きくなることがあり、この場合は問題ありません。
しかし、診断時に細胞診で鑑別困難(クラス3)と判定された腫瘍については、がんの可能性が否定できませんので再検査が必要です。大きくなることは悪性であることを示しているわけではありませんが、腫瘍が明らかに大きくなっており、再度行った細胞診でも鑑別困難の判定であれば手術をしておいた方が無難でしょう。
良性腫瘍が悪性腫瘍に変わることはあるのでしょうか?
良性から悪性に変わることはまずないと考えられています。しかし、診断時の時点で良性と断定できない腫瘍が多く、良性の可能性が滝と判断して経過を観察しているうちに、悪性であることがはっきりしてくる場合があります。これは良性から悪性に変わったのではなく、初めから悪性であったが診断が困難であったということです。
血縁者が甲状腺がんで手術を受けました。私も甲状腺の検査を受けた方がよいのでしょうか?
ほとんどの甲状腺がんは明らかな遺伝性を示すものではないので、積極的に検査を勧めることはありません。ただし、血縁者に2人以上甲状腺がんになった人がいる場合は、超音波検査を受けた方がよいでしょう。また、一部の甲状腺がんには明確な遺伝性があります。手術を受けた方の腫瘍の組織検査と遺伝子検査により、遺伝性のあるタイプかどうかが分かります。

⑩甲状腺疾患を持っている方の一般的な疑問

市販薬の注意書きに「甲状腺機能障害の方は使用前に医師に相談してください」と記載してありました。内服しても大丈夫でしょうか?
注意すべきポイントは、市販薬にヨードが入っていないか、自律神経である交感神経や副交感神経を刺激する薬が入っていないかです。ヨードが入っていても短期間の使用であれば問題ありません。自律神経を刺激する薬は、甲状腺機能が正常であれば心配ありません。
虫歯が進行して抜糸をすることになりました。甲状腺の病気を持っていますが大丈夫でしょうか?
バセドウ病などで甲状腺ホルモンが高い時期は、抜糸の時に使用する局所麻酔剤により、心拍数や血圧が上がったり、動悸がしたり、手が震えます。甲状腺機能が正常化してから抜糸を行う方が安全です。
造影剤を使う検査を受ける事になりました。甲状腺の病気を持っていますが大丈夫でしょうか?
バセドウ病などの甲状腺機能亢進症では、ヨード造影剤の使用により病状が悪化する可能性があり、緊急性がなければ甲状腺機能が正常な時期に受ける方が安全です。バセドウ病や橋本病では、甲状腺機能が落ち着いている状態であっても、ヨード造影剤の使用後に甲状腺機能が変化する可能性がありますので経過観察が必要です。
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