- 接種券一体型予診票が届いていない方は予約できません。
- ワクチンの種類(ファイザー・モデルナ)は、供給量等の都合により、現在、どちらが入荷できるか分かっていません。
※当院に一度も受診したことがない方は対象外です。
※また、稲沢市では、5~11歳のコロナワクチン接種は、小児科での接種に限定されていますので、当院では対応できません。
※詳しくは稲沢市のホームページをご覧ください。
予約開始日:令和5年9月11日(月)~
接種期間::令和5年9月22日(金)~令和6年3月29日(金)
接種日:
火・木・金 12:00~
インターネット予約、電話予約、対面予約(インターネット予約のお手伝い)
予約開始直後は電話が繋がりにくくなることが予想されますので、24時間受付のインターネット予約をご利用ください!
電話予約
☎ 0587-97-8300
インターネット予約は下記から
https://okochi-cl.mdja.jp/
下記のQRコードからもインターネット予約サイトに入れます。
尚、予約数・ワクチンの供給量により、ご希望に沿えない場合がございますのでご了承ください。
・氏名
・生年月日
・診察券番号
当院通院の有無を確認致します。
・接種券一体型予診票の有無
・予約後キャンセルはできません。
やむを得ず予約日にお越しできなくなった場合は、速やかにご連絡下さい。
(貴重なワクチンを無駄にしないために必ずご連絡をお願いします)。
接種券一体型予診票(ご自宅で記入してお持ちください)
身分証(健康保険証、運転免許証)
診察券
・アナフィラキシーとは?
薬や食物が体に入ってから、短時間で起こることのあるアレルギー反応です。じんま疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が、急に起こります。血圧低下や意識レベルの低下(呼びかけに反応しない)を伴う場合をアナフィラキシーショックと呼びます。
アナフィラキシーショックが起こることはまれですが、接種後にもしアナフィラキシーが起こっても、すぐに対応が可能なように適切な医療体制を整備しています。
・血管迷走神経反射失神とは?
ワクチン接種に対する緊張や、強い痛みをきっかけに、立ちくらみがしたり、血の気が引いて時に気を失うことがあります。
誰にでも起こる可能性があるからだの反応で、通常、横になって休めば自然に回復します。
倒れて怪我をしないように、背もたれのある椅子に座って、様子を見てください。
以下の方は、ワクチンを接種することができません。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを接種しても良いか、かかりつけ医にご相談ください。
(※1)明らかな発熱とは通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。
下記の厚生労働省HPから抜粋
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0025.html
一般に、以下の方は、ワクチンを接種するに当たって注意が必要です。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを接種しても良いか、かかりつけ医にご相談ください。
は、接種後の出血に注意が必要とされています。
下記の厚生労働省HPから抜粋
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0026.html
高血圧や糖尿病、喘息、肥満、心筋梗塞、心不全、腎臓の病気などの基礎疾患があっても、ワクチンを接種することができます。新型コロナウイルスに感染した場合、重症化するリスクが他の方よりも高いため、こうした病気の治療等のために通院・入院されている方は、「基礎疾患を有する者」として優先接種の対象となっています。
下記の厚生労働省HPから抜粋
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0031.html
米国の疾病予防管理センター(CDC)は、過去に新型コロナワクチンに対して重いアレルギー反応を起こした方や、同ワクチンに含まれる成分に対して重いアレルギー反応を起こしたことがある方への接種は推奨していません。
CDCは、他のワクチンや食べ物に対して、重いアレルギーのある方も、新型コロナワクチンの接種が可能としています。また、蜂刺されによるアレルギーがある方でも、ワクチンを接種することができます。一方、過去に新型コロナワクチン(mRNAワクチン)に対して、アナフィラキシーなど重いアレルギー反応を起こした方や、同ワクチンに含まれるポリエチレングリコールに対して重いアレルギー反応を起こしたことがある方への接種は推奨していません。
下記の厚生労働省HPから抜粋
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0023.html
既にコロナウイルスに感染した人も、新型コロナワクチンを接種することができます。
ただし、接種まで一定の期間をおく必要がある場合がありますので、いつから接種できるか不明な場合は、主治医にご確認ください。
なお、事前に感染したかどうかを検査して確認する必要はありません。
(※)米国CDCからは以下のような見解が示されています。
下記の厚生労働省HPから抜粋
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0028.html
妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、新型コロナワクチンを接種することができます。
ただし、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、海外の実使用経験(※1)などから現時点で特段の懸念が認められているわけではありませんが、安全性に関するデータが限られていることから、接種のメリットとデメリットをよく検討して接種を判断していただくこととしています。
なお、日本産婦人科感染症学会・産婦人科学会からは、「感染リスクが高い医療従事者、重症化リスクがある可能性がある肥満や糖尿病など基礎疾患を合併している方は、ワクチン接種を考慮する」と提言されています。
また、授乳中の女性については、現時点で特段の懸念が認められているわけではなく、海外でも接種の対象とされています。ワクチンを接種するかお悩みの方は、主治医とご相談ください。
現在、ファイザー社等は妊婦を対象とした新型コロナワクチンの臨床試験を海外で実施しています。
(※1)2021年3月1日に、米国疾病予防管理センター(CDC)の予防接種諮問委員会(ACIP)にて、新型コロナワクチンの妊婦への安全性について、米国の最新情報が発表されました。
2月16日までのデータで、少なくとも1回以上同ワクチンを接種した妊婦は3万人を超えており(※2)、局所反応や全身反応について、妊娠されている方と妊娠されていない方の間で大きな差はなかったこと、流産等の妊娠に特有の問題については自然発生率(新型コロナウイルスワクチンが導入される前に起きていた頻度)と比較して大きな差異はなかったこと等が報告されています。
下記の厚生労働省HPから抜粋
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0027.html