男性型脱毛症（AGA）なら愛知県稲沢市のおおこうち内科クリニック

AGAとは「男性型脱毛症」のことです。薄毛や抜け毛に悩む人のうち、男性に見られる症状をAGAといいます。

AGAは主に30～50代の男性に多く見られます。
薄毛や抜け毛に悩む男性のほとんどがAGAであるといってよいでしょう。

AGAに悩む方は日本に約1,260万人いるといわれています。
成人男性の4人に1人以上です。

AGAは、ヘアサイクル（毛髪の周毛期）の成長期が短くなる影響で前頭部と頭頂部の髪が薄くなるのがその特徴です。

遺伝や男性ホルモンが大きく関わっていると考えられています。
AGAの症状が一度現われると、脱毛が進行していきます。

AGAには20～30代で発生する「若年性脱毛症」と、40～50代で発生する「壮年性脱毛症」があります。
基本的にAGAは加齢による影響が大きいといわれています。

したがって、若年性よりも壮年性の脱毛症のほうが多いのですが、
近年ではストレスの影響もあってか若年性脱毛症の方も多くなっています。

また、テストステロンという男性ホルモンもAGAに深く関わっています。
このホルモンは、体毛の成長を促し、毛髪の成長や発毛を抑制するのです。

また、ストレスや不規則な食事や飲酒・喫煙もAGAの原因になる場合があります。
現在では、プロペシアというAGA治療薬があります。
AGA（男性型脱毛症）について気になる方は、当院に御相談下さい。

 

電話でのお問い合わせは、下記にお願いします。

プロペシアは、米国メルク社によって開発された、AGA（男性型脱毛症）治療を目的とした経口薬です。

すでに世界60ヶ国以上で承認、販売されております。
日本ではMSD（旧万有製薬）から2005年12月に発売され、今では‘飲む育毛剤’として広く認知されております。

プロペシアの効果

プロペシアの服用は1日1錠です。

3ヶ月の連日投与により効果が発現する場合もありますが、効果が確認できるまで通常6ヵ月の連日投与が必要です。

製薬会社の調べでは、プロペシアを6ヶ月以上続けた男性の約90％が効果を実感しています。（効果には個人差があります）。

純正品だから安心

当院では、MSD（旧万有製薬）の純正プロペシアを処方いたします。
＊近年ではプロペシアの認知の高まりに伴い、ニセモノが流通していることが報告されています。ご注意下さい。

保険証不要

プロペシアは健康保険対象外のお薬です。
自費診療となりますので‘保険証の提示は不要’です。
そのため診療内容や受診したことが保険証を通じて勤務先等に漏洩する心配はありません。

プロペシアの副作用

プロペシアには、頻度は低いのですが、ED（0.7％）、性欲減退（1.1％）などの副作用が認められております。
まれに全身倦怠感などの肝機能障害の症状があらわれる可能性があります。
このような場合はプロペシアの服用をやめ、すぐに医師の診療を受けて下さい。

プロペシア服用に関する注意点

• 6ヶ月服用しても抜け毛が減らない場合は、医師に相談して下さい。
• 女性の方は服用しないで下さい。
• 家族や他人に譲渡しないで下さい。
• 肝機能障害のある方は服用前に医師に相談して下さい。
• プロペシアを割って飲まないで下さい。
• 前立腺がんの検診を受ける際は、検査を実施される医師にプロペシアを服用していることをお知らせ下さい。
• プロペシアを服用中の方は献血できません。
• 献血をする場合は服用中止後1ヶ月間空けて下さい。
• プロペシアの服用による効果が現れた場合でも、服用を止めれば再度AGA（男性型脱毛症）は進行します。

AGAの御相談の際は、お気軽に当院にお越し下さい。