大人の肺炎球菌予防接種のご案内
肺炎球菌の予防接種が変わりました!
肺炎は日本の死亡原因の第3位で、肺炎球菌は肺炎の主な原因菌のひとつです。
強毒で、重症化しやすい特徴があり、慢性の呼吸器疾患や循環器疾患、糖尿病などの慢性疾患をお持ちの方は特にその危険度が高いため、ワクチンの接種による予防が勧められています。
肺炎球菌の予防接種が変わりました!
肺炎は日本の死亡原因の第3位で、肺炎球菌は肺炎の主な原因菌のひとつです。
強毒で、重症化しやすい特徴があり、慢性の呼吸器疾患や循環器疾患、糖尿病などの慢性疾患をお持ちの方は特にその危険度が高いため、ワクチンの接種による予防が勧められています。
2種類の肺炎球菌ワクチン
① ニューモバックス(23価)
65歳以上で5年毎に接種
1回目は一部公費助成あり、 3,800円
2回目以降は、 7,500円
② プレべナー(13価)
自費 11,200円
★二つを併用することでより高い肺炎の予防効果が得られます
帯状疱疹は、ワクチンで予防できます。
帯状疱疹の発症を強力に抑制できるワクチンが登場しました!
帯状疱疹は、3人に1人は発症する病気であり、最も厄介なのは、発症後に、つらい帯状疱疹後神経痛が長期間続くことにあります。
現在、帯状疱疹の予防には、50歳以上の方を対象としたワクチンがあります。
水ぼうそうにかかったことがある人は、既に水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスに対する免疫を獲得していますが、年齢と共に弱まってしまうため、改めてワクチン接種を行い、免疫を強化することで帯状疱疹の発症を予防できます。
予防接種は帯状疱疹を100%防ぐものではありませんが、万が一、発症しても症状が軽くすむという利点があります。
2種類の帯状疱疹ワクチン(50歳以上)
① 水痘ワクチン(生ワクチン) 7,000円
★効果はやや弱めで帯状疱疹後神経痛は1/3ほど減少します。
★子どもの頃に水痘にかかった人は1回のみの接種
② シングリックス(不活化ワクチン)
1回22,000円×2回接種 44,000円
★効果は強力で、帯状疱疹後神経痛と接種後の帯状疱疹の発症率が激減します。
★1回目と2回目の接種には2ヶ月以上の間隔を空けます。
ワクチンの詳細や、何か気になる点がございましたら
お気軽にスタッフまでお尋ねください。
おおこうち内科クリニック
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスの感染によって発生する疾患です。
毎年、だいたい12月~3月にかけて流行します。
風邪とは異なり、全身症状が見られること、高熱が出ることが特徴です。
インフルエンザは非常に感染力が強いウイルスで、感染者の咳やくしゃみで飛び散った小粒子に含まれるウイルスが、周囲の方の呼吸器に侵入して飛沫感染します。
感染から症状が出るまでの流れを下記の通りです。
予防接種はインフルエンザの「発症」と「重症化」を防ぐために行います。
流行する12月~3月より前に予防接種を受けましょう。
お年寄り、慢性的な疾患のある人は重症化のリスクが高い方ですので接種を推奨します。
インフルエンザはA型、B型といった種類があり、その時々で流行する種類が異なります。
流行すると予測されるウイルスに合わせたワクチンがありますので、「去年受けたから受けなくてよい」というものではありません。
毎年受けましょう。
予防接種を受けたい方は、お電話にてご予約ください。
インフルエンザかなと思ったらすぐにおおこうち内科クリニックにお越しください。
予防接種は、以下のものを扱っております。
料金は下記、ワクチン金額一覧表をご覧下さい。
公費補助の額に関しては、各自治体(区、市など)により違いますので、ご確認下さい。
対象年齢外のワクチン接種も自費値段で受け付けております。地域最安値で接種していますので、是非、ご利用下さい。
予約制となっておりますので、お電話でお気軽にお問い合わせ下さい。
ワクチンは、ご予約いただければ、診療時間内で、随時接種させて頂いています。
※発熱などにより、予約をキャンセルされる場合は、下記にお早めにご連絡ください。
電話でのお問い合わせ・ご予約・キャンセルは、下記にお願いします。
今年から、1回3,300円に価格を変更させて頂きます!
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
当院のインフルエンザワクチン接種は完全予約制です。
現在もコロナウィルスが終息していない状況を鑑み、今年の当院でインフルエンザワクチンの予約が出来るのは、当院のかかりつけの患者様のみに限定させて頂いています。
また、無断キャンセルした場合、来年度よりインターネット予約が出来なくなります。ご注意ください。
インターネット予約、電話予約のどちらからでもできます。
インターネットでの予約を令和5年10月7日(土)AM8:30より開始します。
電話での予約は、3日後の令和5年10月10日(火)AM8:30より開始します。電話回線の混雑を避けるため、インターネット予約を先行します。
尚、インフルエンザワクチン接種は、令和5年10月16日(月)から開始します。
接種期間は、令和5年10月16日(月)~令和6年1月31日(水)になります。
インフルエンザワクチン接種は、定期診察日に同時に接種する(定期診察枠)か、ワクチンのみ単独で接種する(インフル単独枠)で実施します。
ワクチンのみ単独で接種する(インフル単独枠)は、下記の平日の診療時間内と、金曜日と土曜日の診療時間外でご予約できます。
インフル単独枠は、
月、火、木、金曜日は、診療時間内の16:30、17:00、17:30、18:00枠で御予約が出来ます。
土曜日は、12:30、13:00枠のみです。
(現在、土曜日予約は、11/4、11/18、12/2、12/16のみです。)
尚、通常診療優先のため、混雑時には待ち時間が発生する場合があります。
ご予約は、24時間受付可能なインターネット予約をお勧めいたします。
インターネットでのインフルエンザワクチンのご予約は、下記をクリックしてください。
(ネット予約は、10月7日(土)AM8:30からオープンします。)
電話でのお問い合わせ・ご予約は、下記にお願いします。
※発熱などにより、予約をキャンセルされる場合も、お早めに下記にご連絡ください。
6ヶ月以上の小児から、大人までのすべての年齢の方のインフルエンザワクチン予防接種を実施しています。
6ヶ月以上13歳未満の小児 | 2回接種 | 3,300円 (1回分) |
13歳以上の方~64歳、 または稲沢市以外の方 |
1回接種 | 3,300円 (1回分) |
稲沢市在住の中学3年生 | 1回接種 | 1,300円(公費負担あり)(1回目のみ)、2回目は3,300円 |
稲沢市在住65歳以上 | 1回接種 | 1,000円(公費負担あり) |
愛知県在住65歳以上(広域接種) | 1回接種 | 1,000円~1,500円(自治体により異なります) |
接種日において、60歳以上65歳未満で、心臓・じん臓・呼吸器・ヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能障害のある方(身体障害者手帳1級程度) | 1回接種 | 1,000円(公費負担あり) |
(※稲沢市在住の中学3年生、及び、65歳以上のかたは、令和5年10月15日(日)~令和6年1月31日(水)までに接種すると助成金制度が適用されます。
また、当院は、「愛知県広域予防接種事業の協力医療機関」に登録しているため、愛知県内の市町村の保健センターなどで「広域予防接種連絡票」を発行して頂いて持参された方は、65歳以上で愛知県在住の方であれば、稲沢市以外の方でも、助成金制度が適用されます。
必要なもの:
稲沢市在住の中学3年生:母子手帳、予診票(学校を通じて渡されます。市外通学者には当院でお渡しします)
生活保護世帯:市役所福祉課で発行される生活保護受給証明書が必要です、
成人のワクチン接種回数は、1回のみです。
6ヶ月以上13歳未満の小児の接種回数は2回です。
※6ヶ月以上13歳未満の小児の方へ
小児の方は1回目と2回目を同時に予約することをお勧めします。1回目と2回目の間隔は2~4週間(できれば4週間)あけて接種することが推奨されています。
予約は、24時間受付可能なインターネット予約をお勧めします。
インターネットでのインフルエンザワクチンのご予約は、下記をクリックしてください。
電話でのお問い合わせ・ご予約は、下記にお願いします。
※発熱などにより、予約をキャンセルされる場合も、お早めに下記にご連絡ください。
インフルエンザ予防接種予診票はこちらでダウンロードできます!
① 日本語
インフルエンザ予防接種予診票
ダウンロードして自宅で記入して来て頂けると待ち時間が短くて済みます。
外国人のための問診票は下記でダウンロードできます!
② English (英語)
Medical History for Influenza Vaccination (Flu Shot)
③ 中文 (中国語)
流感疫苗接种就诊表
④ 한국 (韓国語)
인플루엔자 예방접종 예진표
⑤ Tagalog (タガログ語)
Kinakailangang Sagutan Para Sa Pagpapabakuna Ng Para Sa Trangkaso
⑥Português(ポルトガル語)
Vacinação contra Influenza (Vacina contra Gripe) – Histórico Médico
⑦Tiếng việt(ベトナム語)
Phiếu dự chẩn trước khi tiêm chủng dự phòng cúm
⑧ภาษาไทย (タイ語)
แบบสอบถามเพื่อคัดกรองก่อนให้วัคซีนไข้หวัดใหญ่ ตามฤดูกาล