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心房細動

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逆流性食道炎の病態は、胃酸分泌が亢進、胃食道接合部のゆるみが本質です。愛知県稲沢市のおおこうち内科クリニック

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脳梗塞の原因となる心房細動

心房細動とは?

心房細動とは、複数の異常な電気信号が心房内を不規則に走り回ることによっておこる不整脈です。
ドキドキしたり、息切れしたりする症状がありますが、自覚症状がない場合もあります。

心房細動は心臓の機能が低下するため、心不全につながってしまうこともあります。
また、「ノックアウト梗塞」と呼ばれる大きな脳梗塞を引き起こすことがあります。これは、心房細動により心臓内の血流が悪くなることで大きな血栓ができて、それが脳の血管内に移動して詰まってしまう脳梗塞です。

心房細動の治療法は?

心房細動は3つのステップで治療を進めます。

1.生活習慣の見直し、基礎疾患の治療、リスク因子の管理

まず食事や運動、睡眠など生活習慣を見直し、血糖値、血圧値、脂質をしっかりコントロールします。必要に応じて薬物療法を行います。

2.脳梗塞の予防(抗凝固療法)

心房細動によって起こる脳梗塞を心原性脳塞栓症といいます。これは心房細動を持っている人すべてに起こるわけではありません。
高血圧、糖尿病、心臓の機能低下、75歳以上の高齢、脳梗塞の既往、僧帽弁狭窄症(これらを脳梗塞のリスク因子といいます)のうち、一つ以上を持っている人の一部に起こるとされています。
また、血栓は発作性心房細動でも48時間以上続くような場合、または持続性心房細動で、できやすくなると言われています。
脳梗塞の予防薬は、古くからあるワルファリンのほかに、ダビガトラン(プラザキサ)、リバーロキサバン(イグザレルト)、アピキサバン(エリキュース)、エドキサバン(リクシアナ)などの抗凝固薬(NOACといいます)があります。

過去に脳梗塞になったことがなければ、抗凝固薬を正しく服用していれば、どんなに長く心房細動が続いていても、たいていの場合、脳梗塞を予防できると考えてよいでしょう。
心房細動が長く続けば続くほど、脳梗塞になりやすくなるのではと心配される方も多いと思います。しかし、抗凝固薬を飲んでさえいれば、心房細動発作がすぐに止まらないからといって病院に駆け込む必要はないのです。

3.心房細動の治療(薬物療法、カテーテルアブレーション)

心房細動の治療には、心房細動を受け入れてうまく付き合っていく方法(レートコントロール)と、心房細動そのものを取り除く方法(リズムコントロール)があり、それぞれに薬物療法と非薬物療法があります。
レートコントロールでは、主に薬物療法がおこなわれます。心房細動が生じたままのため抗凝固薬の継続が必須ですが、心房から心室に伝わる電気信号を減らして心拍数を正常に近づけます。
リズムコントロールでは、これまで主に心房細動の発作を抑制する抗不整脈薬による薬物療法がおこなわれていました。しかし、完全な抑制が困難なことが多く、抗凝固薬の併用が必要になることや、抗不整脈薬により徐脈や他の不整脈を引き起こす副作用も多いことから、近年では心房細動の根治を目指す治療として、カテーテルアブレーションが選択されることもあります。カテーテルアブレーションでは、カテーテルという細い管を足の付け根から血管(静脈)を通じて心臓に入れ、心房細動の原因を発する部位(肺静脈の入口付近)を冷凍あるいは焼灼します。

不整脈(心房細動)の治療法の実際

1.症状が強い場合

① 心房細動の発作を止め、同時に発作を予防する薬が必要になります。
そのためには、心筋細胞にナトリウムイオンやカリウムイオンが出入りするのを遮断して不整脈を防ぐ、抗不整脈薬があります。しかし、いったん心房細動が起こるようになると、これらの薬で心房細動を完全に生じなくするのはまず困難です。
ですから、心房細動の停止薬・予防薬は、主として心房細動の回数を減らす、症状を軽くする、持続時間を短くする、などの効果を期待して使います。

② 心拍数を調節する(減らす)薬を用います。
それらにはβ遮断薬という薬を中心に3、4種の薬剤があり、いずれも房室結節の機能を調節(電気を通じにくくする)してくれます。
症状のある心房細動には、アブレーション治療の前に①心房細動を停止・予防する薬と②心拍数を調節する薬の両方を使い、症状の改善を図ります。ただし、脳梗塞を起こすリスク因子のある人は、これらの抗不整脈薬と並行して、抗凝固薬を服用する必要があります。

2.症状があまりない場合

心房細動があっても、症状がないか、あまり動悸を感じない人がいます。一般に安静時の心拍数が1分間80以下だと、運動や仕事は普通にでき、運動時にもひどい頻脈にならないようです。したがってこのような人は心不全にもなりません。
これらの人には②の心拍数を調節する薬剤は不要です。また①の心房細動を停止・予防する薬剤も不要な場合があります。さらにアブレーション治療による根治療法も不要な場合が少なくありません。
ただし、脳梗塞のリスク因子がある場合は抗凝固薬が必要ですし、持続性心房細動の人では、一度は正常なリズムに戻るかどうかを、薬剤または電気ショックを与える方法で試してもいいと思います。
一方、頻脈なのに、症状のない、または少ない人がいます。こうした人では、いつの間にか心臓の機能が低下していることがありますので、症状がないからといって安心できず、症状のある場合同様、しっかりとした治療が必要になります。

3.電気ショック

心房細動がずっと続いていて、止める必要がある場合 ①抗不整脈薬 ②電気ショック(電気的除細動といいます)③アブレーション治療―の三つの方法があります。
抗不整脈薬には静脈注射と内服薬があり、この薬剤で心房細動が止まる確率は10~50%です。
電気ショックは、100ジュール(注)前後の直流電流を一瞬、体に流して不整脈を止める治療法で、ほとんどの心房細動を停止させることができます。
心房細動を止める電気ショックでも強い刺激を与えますので、患者さんには、静脈注射で数分~10分ほど眠ってもらい、その間に治療をします。
電気ショックは、薬剤を試した後に行いますが、症状のひどい場合は直ちに行うこともあります。ただし、心房細動をなくす根本的な治療法でないため、これで心房細動が止まったとしても、すぐ(数秒~数時間内に)再発する人がいます。
数か月以内に再発した場合、再度電気ショックをしても効果は期待できませんので、アブレーションが次の治療の第一選択肢となります。
電気ショックでは1%前後の人が脳梗塞を発症する可能性がありますので、受ける前と後の3週間以上にわたって抗凝固薬を飲む必要があります。

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